今日は、超人気料理ブロガー かな姐さんの料理教室に行ってきました!

料理教室で作った献立はこちら↓
【メニュー】
ピリピリ甘辛チキン
夏野菜のサラダ
茗荷とおあげのさっぱり梅和え
料理教室は、
- かな姐さんのデモンストレーション
- 参加者で調理
- 実食しながら、かな姐さんに質問
という流れでした。
デモンストレーションでは鶏肉や野菜の下処理方法をかな姐さんが丁寧に教えてくれて、すごく勉強になりました。
レシピはかな姐さんのブログにアップされると思うので、下処理について勉強になったことを備忘のため記録しておきます。
鶏もも肉の下処理
余分な部位を包丁で切り取る
鶏もも肉を調理する時は、最初に
- 黄色っぽくてぶよぶよしている脂身
- 固い軟骨部分
- 身からはみ出した皮
- 筋が集まっている部分
を包丁で丁寧に取り除くことで臭みや脂っぽさがなくなりさっぱり食べられるそうです!
いつも下処理一切なしでそのまま調理してました、反省です・・。
水分をしっかり拭いてから片栗粉をつける
唐揚げや照り焼きでは鶏肉に下味を揉み込んで置いておくと思いますが、問題はそのあと。
片栗粉をまぶすときは、水分をキッチンペーパーでしっかり吸ってからにするとサクッと仕上がるそうです。
今まで唐揚げなど作るときはべちょべちょにならないように下味を入れたビニールとは別のボウルやビニールを使って片栗粉をまぶしていたけど、キッチンペーパーで水気を吸い取るまではしていなかったので今度から実践します!
ちなみにビニール袋に入れて片栗粉をまぶす時は、ビニール袋に空気をしっかり入れて袋をパンパンにして振ると満遍なく片栗粉がつくそうです。
野菜の下処理
きゅうりはタネを除く
きゅうりを縦半分に切って、中心のタネの部分をスプーンでこそげとることで、水分が出にくくなって食感がよくなるらしいです。
きゅうりはいつも塩を振って水分を出してましたが、それでも時間が経つと水っぽくなることに悩んでたのでこのテクは早速実感します!
玉ねぎは空気にさらしてもOK!
水にさらさなくても切って広げて空気にさらしておくだけで辛みが抜けるそうです。
辛みを抜くためには水にさらさなきゃいけないと思い込んでいたので目から鱗でした!
実食
参加者で作った完成献立はこちら↓

どのメニューもとても美味しかったです。
特に夏野菜のサラダはクミンシードが効いていてビールに合いそうな味だったので家でまた作ろうと思います。