わんぱくサンドを作る動画をYouTubeにアップしました↓
動画では説明しづらかった細かいコツについてブログで紹介していきます。
目次
カットした時に失敗しづらい食材を選ぶ!
卵を挟むなら固めの目玉焼きが初心者向き
半熟卵を挟んだサンドイッチ、とても美味しそうですよね。
だけど、わんぱくサンド初心者が半熟卵を使うと、挟む時も卵が柔らかくて扱いづらいしカットした時に黄身が流れ出してしまうので綺麗な断面を作るのがなかなか難しいです。
あとは、サンドイッチの具材に選びがちなもゆで卵もハードルが高い。
ゆで卵1個をまるごとを載せる場合は周りに隙間が空きがちだし、ゆで卵スライスでも具材を載せる位置やカットする場所を間違えるとこんな風に卵の黄身が一切見えずに悲しい思いをすることも↓
そこでおすすめなのが固焼きの目玉焼き。カットした時にテクニックいらずで綺麗に黄身が見えます↓

冒頭の動画でも紹介していますが、こういうシリコン製のホットケーキの型を使って目玉焼きを作ると簡単に食パンにバッチリ合うサイズの丸い目玉焼きができるのでおすすめ↓
目玉焼きの型だと底が抜けているタイプがほとんどなので、焼いているうちに白身が型の外にはみ出しちゃうんですよね。
私は100均(セリア)のホットケーキ型を使ってます。
重ねて行く順番が重要!
凹凸のある食材の上下は隙間に入り込む食材を選ぶ

この写真でいうと、アボカドスライスはちょっぴり凹凸があるのでハムや目玉焼き、グリーンカールなどを上や下に挟んでしまうとアボカドとの間に隙間ができてしまいます。なので、隙間をしっかり埋めてくれるような細かいキャロットラペと紫キャベツのマヨネーズ和えを選びました。
と意識すると、アボカド以外にもソーセージやゆで玉子をスライスせずにまるごと挟むとき等に綺麗な断面が作りやすいですよ。
水っぽい食材は中間層に
トマトのような水分量が多い食材を食パンに直接載せてしまうと、水気が染み出してパンがへたっとなってしまいます。
最初と最後に載せる具材はなるべく水っぽくないものを選ぶのがベスト。トマトなどを入れるときは真ん中の層に入れましょう。
食パンの上にマヨネーズやバターをしっかり塗って油分でコーティングし、水気を吸わないようにするのも重要!
ワックスペーパーで包んでからカットする!

ワックスペーパーとはこういうやつです。100均にも売ってます↓
通常はラップでぐるぐる巻きにしてからカットすると思うのですが、
と悩んでいました。
そこで、ラップの上からワックスペーパーでがっちり包んでから包丁をカットしてみました。包み方は冒頭の動画参照です。(かなり適当です)サンドイッチが崩れにくくなるし、食べやすいし、おしゃれだし、いいことづくめでした!
休日の朝にわんぱくサンドを作ると、すごく達成感を得られてその日1日が充実する気がするので、良かったらぜひ試してみてくださいね!