玉子焼きが綺麗に巻けるとテンションが上がりますよね。
食卓の完成度もワンランクアップする気がします。
なので、冷めてもふわふわで美味しい、綺麗な卵焼きを作るコツをお伝えしていきます!
玉子焼きを美味しく・綺麗に作るコツ
片栗粉やマヨネーズを入れると冷めても美味しい!

卵液の中にマヨネーズや片栗粉を入れると、冷めても固くならずふわふわの卵焼きに仕上がります。
玉子焼きが固くなるのは、熱を加えるとタンパク質が結合してしまうから。
マヨネーズの油や片栗粉が取り込む水分は、タンパク質の結合を緩やかにする効果があります!
さらに片栗粉は、玉子が破れづらくなり、巻きやすくなるという嬉しい効果も!
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卵液を注ぐのはフライパンをしっかり温めてから!

焦げるのが心配で十分にフライパンを温めずに卵液を投入する方もいるのではないでしょうか。
しかし、加熱が十分でないとフライパンに卵液がくっつきやすくなり、うまく巻けません。
フライパンは事前にしっかり温めましょう!
卵がすぐ固まってくれるので時短にもなりますよ。
油はたっぷり!

ヘルシー志向の方は、フライパンにひく油を少なくにしがちですが、綺麗な玉子焼きを作りたいならば思い切って多めに使いましょう。
多めにフライパンに出した油をキッチンペーパーで満遍なく伸ばしたら、油を染み込ませたキッチンペーパーをとっておき、2回目・3回目と卵を巻く度に繰り返し使いましょう。
玉子焼きがうまく巻けない・・・という人はぜひ試してみてください!
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